おすすめコース
清水・二年坂・三年坂・八坂の塔~
ちょっと足を延ばして洛東・南禅寺まで
清水寺はお寺の中の散策はもちろんですが、周辺を歩くのが大変楽しいところです。
八坂神社から南禅寺まで見所が続き、京都観光では外せない場所です!
清水・二年坂・三年坂・八坂の塔~
ちょっと足を延ばして洛東・南禅寺まで
清水寺はお寺の中の散策はもちろんですが、周辺を歩くのが大変楽しいところです。
八坂神社から南禅寺まで見所が続き、京都観光では外せない場所です!
このコースの地図を表示する 市バス五条坂 ↓ 徒歩10分 清水寺 ↓ 徒歩5分 地主神社 ↓ 徒歩10分 二年坂・産寧坂 ↓ 徒歩7分 高台寺 ↓ 徒歩3分 圓徳院 ↓ 徒歩10分 八坂神社 ↓ 徒歩15分 知恩院 ↓ 徒歩 京都市美術館 ↓ 徒歩 平安神宮 ↓ 徒歩 南禅寺 |
清水寺(きよみすでら) 清水寺では年間を通じて様々なイベントが催されています。 ●過去の本尊のご開帳 ・33年に一度の本堂ご本尊のご開帳(2000年) ・奥の院ご本尊のご開帳(2002年) ●青龍会(日程はこちら) 青龍・夜叉神達が境内~清水坂を練り歩く、迫力のあるお祭りです。春と秋に開催されます。ワダ・エミさんデザインの衣装も必見! ●千日詣り・夜間特別拝観(8/14~8/16) 8/14~16日の三日間は、千日詣りの日で、観音さまの最大の功徳がいただける縁日。 昼詣りに加えて、三日とも夜間拝観がある。どれか一日だけのお参りで、千日詣ったと同じご利益が授かるとされる。納涼をかねてたくさんな人が参詣される。清水寺の本堂や有名な清水の舞台をライトアップし、幽玄な雰囲気を醸し出される。 (19:00~21:30/拝観料400円) 清水寺のホームページはこちら
清水寺特集「清水寺細見!」はこちら!
| 迫力満点!青龍会 清水寺 |
地主神社 | 地主神社 縁結びの神さまとして若い女性やカップルに人気のスポット! 境内には10メートルほど離れてたつ2つの守護石「恋占いの石」があり、目をつぶって、その石から石に辿り着けば恋が叶うとされている。 一度でたどりつければ恋の成就も早く、二度三度となると恋の成就も遅れ、また人にアドバイスを受けた時には人の助けを借りて恋が成就すると言われます。 毎月第一日曜日午後二時より「えんむすび地主祭り」が行われている。 境内は「地主桜」と呼ばれる桜の名所で、嵯峨天皇が行幸した際、地主桜の美しさに3度車を返したことから「御車返しの桜」とも呼ばれる。 |
二年坂・産寧坂
一念坂・二寧坂・産寧坂がある。 二寧坂では、「ここでつまずき転ぶと二年以内に死ぬ」という言い伝えは「石段坂道は気を付けて」という警句が語り伝えられたものと思われる。 また、寧坂ではここで転ぶと、三年以内に死ぬという伝説がある。 また転べば三年の寿命が縮まるという説もある。 八坂神社、円山公園、高台寺、法観寺(八坂の塔)と南にある清水寺を結んでいるため、観光客が絶えない。 沿道は土産物店、陶磁器店、料亭などが並ぶ。 | 二寧坂 |
高台寺 | 高台寺 豊臣秀吉没後、その菩提を弔うために秀吉夫人の北政所(ねね)が開創した寺である。 寺内には円徳院、春光院、月真院、玉雲院、岡林院などの子院がある。 春と秋の夜に行われるライトアップでは、広大な境内が照らしだされ、幻想的な表情を見せる。 |
圓徳院 圓徳院は、豊臣秀吉の妻、北政所ねねがその晩年を過ごした。 伏見城の化粧殿及び前庭(北庭)を移築し、化粧御殿は焼失したが、前庭は北庭として残っている。 枯山水は桃山時代の風香を伝え国名勝指定を受けている。 | 圓徳院 |
八坂神社 | 八坂神社 祇園社と称していたが、1868年(明治1)に神仏分離政策により八坂神社と改称した。 全国に3000社以上ある八坂神社(祇園社)または牛頭天王社の本社である。 かつての社名から、祇園さんの愛称で知られる。 7月の祇園祭(祇園会)で知られ、ほかに特殊神事として白朮(をけら)祭がある。 |
知恩院
知恩院(ちおんいん)は、京都府京都市東山区にある浄土宗総本山の寺院。 浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院である。 現存の三門、本堂(御影堂)をはじめとする壮大な伽藍が建設されるのは江戸時代に入ってからのことである。 徳川将軍家から庶民まで広く信仰を集め、今も京都の人々からは親しみを込めて「ちよいんさん」と呼ばれている。 | 知恩院 |
京都市美術館 公立美術館としては東京都美術館に次ぎ日本で二番目の大規模公立美術館。 |
平安神宮 拝殿は平安京大極殿の8分の5の大きさで、応天門を模した神門とともに平安の昔をしのぶ丹(に)塗りの色彩鮮やかな建物である。 この壮麗な社殿を囲んでいるのが約1万坪の神苑で、薄紅のしだれ桜は名高い。 時代祭は、平安遷都を記念する10月22日。平安時代から明治維新に至る1000年間の時代風俗を再現する華麗な行列が繰り広げられる。 |
南禅寺 あの石川五右衛門の「絶景かな、絶景かな」という科白で有名な南禅寺の三門は、この寺の象徴でもある勇壮なもの。 実際には石川五右衛門がいた時代には三門はまだ再建されていなかった。 三門の前に建つ石燈篭も高さ6mを誇り、日本一大きいことで知られている。 南禅寺の境内には、古代ローマの水道橋にも似た、赤レンガ造りのアーチ橋が架かっている。 そこには今でも琵琶湖疎水の水が流れている。 |